厚生年金基金と書かれた
大きな封筒を
父に手渡されました
「早く見た方がいいんじゃない」
「あなたの封筒、私のところに混ざってたよ」
聞けば10月中旬あたりに
郵送で届いていたと言うでは
ありませんか(!!)
父は自分の書類入れを指しながら
私は何もしてませんとアピール
いやいやいや!
父じゃなければ誰が父の書類入れに
仕舞うというのか
しかも封筒はすでに
切られて開いてるし!(;一_一)
『重要書類在中』
『○○○厚生年金基金』仰々しい名前に
いったい私は何をやらかしたのかと思いましたが
所在地の住所を見て
あ・・・と思い当たりました
営業事務で勤めていた会社の
厚生年金基金だ
(ファイルに綴じる書類のパンチの穴は
1ミリのズレも許さないと宣った
事務のお局様の記憶が蘇る)
厚生年金解散で臨時収入!
前の会社がかけてくれていた
厚生年金基金が解散して
なんやら清算するとかで
その分配金が支払われるらしい!
お貧乏に願ってもない
臨時収入じゃないですか!!
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!
臨時収入キタ━━━━━(小声w
父「返送する切手代の方が
高いじゃない( ´,_ゝ`) プッ」
ニヤつく父を無視して
私は52円の分配金を
一時金として受け取る決断をしたよ
52円をバカにする者は
1円にも10円にも50円にも泣くのさ
ちなみに返送用の封筒に
切手はいらないのだ父よ
ふーーーーんだ(笑

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